siimee

2021/08/04 01:10

ラオスの北部には、タイルー族という少数民族が暮らしています。
彼らは綿や藍染などの天然素材をつかった伝統的な織物の生産方法を今でも大切にしている民族です。
ラオス北西部サイニャブリ県の北にある山を越えたところにホンサー郡という地域がありタイルー族が多く暮らしています。
Boualoy Natural Cottonというブランドは、そのホンサー郡にあるビエンケーオ村という小さなタイルー族の村から生まれました。



ブランドの生みの親であるBoualoy(ブアローイ)さんは、普段は穏やかで物静かながらも「伝統を絶やさないように」という強い信念を持っていて、ラオス国内の経済の発展により収入の高いほかの仕事に従事する若者が増えていく中で、いかに織物に従事する人を絶やさないようにするかを考え、村の生産体制の改善や製品の付加価値を高めるための品質やデザインを試行錯誤しながら活動をしています。



Boualoy Natural Cottonの最大の魅力は、ビエンケーオ村で育てた綿や藍の葉を使った藍色の糸に、手紡ぎ・手織りで仕上げたBoualoyさんのこだわりが込められた藍染の織物です。手に取った時に感じる手紡ぎの風合いや藍染の色合いには、感動させられます。




ラオス国内では少しずつ人気を集めていますが、ラオス国外ではまだまだ知られていません。
Boualoyさんこだわりの藍染織物の魅力を、ぜひ日本の皆様にもお届けしたいと考えています。